EMSトレーニング【パー...
EMSトレーニング【パーソナルジム 恵比寿】
3つ目のトレー...
21.Oct.2024
いちごの栄養素と効果効能について
皆さん大好きないちごは実はビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍。
ビタミンB群である葉酸も多く含まれています。
また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富で、目の働きを高めたり、眼精疲労を予防したりする効果も期待できます。
いちごを食べる時は、先端部から熟していくため、ヘタの部分よりも先端のほうに糖が多く蓄積しています。
ヘタよりも中央、中央よりも先端が甘いので、ヘタをカットして中央から食べ始めると、最後により甘く感じられます。
因みに、赤いイチゴは光に当たることによって「アントシアニン」という色素が発現、それによって赤く発色します。
しかし、白イチゴは遺伝的な要因でアントシアニンを合成できない、またはしにくいため、赤くならずに白いまま熟すのです。
いちごは食べ過ぎると下痢や頻尿不快などな症状につながるおそれがあります。
みずみずしいいちごは、90%が水分です。
そのため、食べ過ぎると水分の吸収がうまくおこなえず、下痢につながるおそれがあります。
また、いちごに含まれる水溶性食物繊維には、便をやわらかくする作用があるため、摂り過ぎると下痢を起こしやすくなります。
体調に合わせ、摂取量に気をつけて美味しく食べて美しく、健康になりましょう。
SeA
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-20-3三信ビル2F