ケールの栄養素と効果効能【恵比寿パーソナルジムSeA】

query_builder 2023/11/19
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ケールの栄養素と効果効能について

“野菜の王様”「ケール」
海外でスーパーフードとして人気に火がついた野菜「ケール」。
栄養を豊富に含むことから、日本では青汁の原料として広まっていきました。

ケールはアブラナ科に属する野菜で、さまざまな野菜の原種に位置します。
キャベツやブロッコリー、カリフラワーなども、実は野生のケールが先祖となっています。

豊富な栄養をバランスよく含むケール。その栄養価の高さから「野菜の王様」と呼ばれるほどの食材です。

たっぷり含まれるカリウムが身体を温め、余分なナトリウムや老廃物を排出するサポートをしてくれると言われます。
β-カロテン、ルテイン、ビタミンCやE、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、葉緑素など私たちの毎日の健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
キャベツに比べ、免疫を高める働きがある、β-カロテンは約60倍、ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約24倍、カルシウムは約5倍。スーパーフードの名にふさわしく、群を抜いた栄養素含んでいます。

コラード系ケールは、大きく開いた縮れのない柔らかな葉が特徴で、食べやすいという点がポイントです。 
葉の縁に縮れのあるカーリー・ケールは、苦みやえぐみが少ないのが特徴です。 
ケールを生で食べると苦みが気になるという方は、
炒め物や煮物にしてしっかりと味を付ける等、調理方法を上手に工夫してみましょう。
昔からのイメージで「ケールは苦い」「青臭くて苦手」といった印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。
最近では、品種改良された苦みの少ない生食用のケール「サラダケール」も販売され、以前より食べやすくなっています。 
それでも苦みが気になる方は、次の方法を試してみてください。生で食べると苦みを感じやすいので、加熱して甘みを引き立たせたり、味付けをすることで苦みを抑えることができます。
ですが、下茹でする際は、茹ですぎると味や色が損なわれ、ビタミンCなど水溶性の成分も失われるため、加熱しすぎないように注意しましょう。
下茹でした後、保存袋に入れて冷凍しておけば、いつでもサッと使えて便利です。
スープやシチューに入れると、彩りも良く、簡単に栄養をプラスすることができます。

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SeA

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-20-3三信ビル2F

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