さつまいもの栄養素と効果効能【パーソナルジム 恵比寿】
さつまいもは
健康維持に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素・成分を多数含んでいます。
なかでも食物繊維やビタミンCに加え、ビタミンEやビオチンなど美肌効果が期待できる栄養素が多いのが特徴です。
さつまいもの食物繊維には、
水に溶けて糖質の吸収をおだやかにしたり、コレステロールや胆汁酸の体外への排出を助けたりする役割がある「水溶性食物繊維」。
腸内で水分を保持してカサが増えることで、腸が刺激され、ぜん動運動が促されることが期待される「不溶性食物繊維」の2つが含まれておりますが、割合としては不溶性食物繊維の方が多く含まれています。
また、さつまいもにはビタミンC豊富に含まれています。
ビタミンCは皮膚や腱(けん)、軟骨などを構成するたんぱく質であるコラーゲンの生成に欠かせない栄養素であり、加えてビタミンCは消化管からの鉄の吸収を促したり、免疫機能のはたらきを助けて病気への抵抗力を高め効果もあります。
さらにビタミンCには活性酸素を取り除く抗酸化物質としての重要な役割もあります。
ビタミンEもさつまいもに多く含まれている栄養素のひとつです。
ビタミンEはそれ自体が活性酸素に酸化されることで体内の脂質の酸化を防ぎ、細胞を若々しく健康に維持させます。
ビタミンEには血管拡張を促して血行を良くするはたらきがあり、皮膚の新陳代謝も活発にするため、シミやソバカスが気になるという方にも美肌効果が期待のできる栄養素といえるでしょう。
ビタミンEの1日の摂取目安量は18~64歳の男性で6.0~7.0mg、女性で5.0~6.0mgとされています。
ビタミンB群のひとつで水溶性のビタミンで
もあるビオチンも含まれており、体内で糖・アミノ酸・脂質などの代謝に関わる補酵素として働き、エネルギーを作り出す手助けをしている他、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっていると言われており、皮膚の炎症を防止する働きがあります。
ビオチンら体内では作ることができないビタミンであるため食品から摂取が必要です。
また、さつまいもはGI値が低い食品です。
GI値とは、食後血糖値の上がりやすさの指標で、GI値が高い食品は血糖値が急激に上がりやすく、低い食品は緩やかに上昇します。
糖質を脂肪などの形でため込む働きのある
「インスリン」
の過剰な分泌が起こりにくく、
ダイエット中にも安心して食べられます。
ただ、GI値が低いからといって食べ過ぎてしまうと痩せないので気をつけましょう☺︎
多くの栄養素を含み糖質も白米やパンほど多くはないため、肥満を解消したいと考える方にもおすすめの食材ですが、
食べ過ぎるとカロリーの摂り過ぎで太ったり、便秘が悪化したり、おならが出やすくなったりという影響もあります。
さつまいもを、ごはんと置き換えて食べるのもおすすめです。
ごはん100gあたりのカロリーは156kcalであり、さつまいも100gあたりのカロリーは126Kcalでさつまいもより上回っています。
さつまいも1/2本を目安に、エネルギーとして消費されやすい朝食か昼食に置き換えるのがよいでしょう。
カロリーが増えないよう、油での調理やバターでの味付けは控えましょう。
おいしいからと食べ過ぎず、健康のために適量を日々の食卓に取り入れていきましょう。
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